まだ読み切った訳ではないけれど、覚え書き。
Webに関しては、極端な二極のイメージがあって「何でも出来る」ってことと、「Webは何も変えられない」ってこと。タイトルの2冊は有名な本だけど、それはちょうどその対極にある。
『Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く』(外部リンク)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html
この記事を読んでいて、ある程度すっきりしたんだけど、梅田氏や中川氏も言っている通り、それはある程度能力差によるものなのかもしれない。
たしかに、クラスに数名は優秀な人はいるだろうし、その方達の集合知があれば、日本のWebはもっと良いものになるだろうと思う。
ただ、決して優秀とは言えない僕にとってはこれは雲の上の話だ。これを読んでWebに対するどっちつかずだった思いはある程度すっきりした。
僕は今Web担当として、企業Webのディレクションや運営を行っている。そこで感じたり実際に言われるのは、Webなんていらないってことだ。もちろん、僕自身はそう思ってはいない。ただ、ある程度限界があるような気もしている。
今日はWebセミナーに行ってきたけれど、そこの講師はWebで食べているはずなのに、Webがすべてではないと言っていた。まあそれはそれでもちろん正しいのだけれど。
Webに可能性があっても、インターネットテクノロジーに可能性があっても、その使う側の人間にはそれぞれ上限があるってことかもしれない。
『いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね』(外部リンク)
http://www.ikedakana.com/entry/2013/11/26/081050
この記事の方は、優秀な方に入る方だと思うけど、最後に言われていることはその通りだと思う。「出来る」「出来ない」の二極は確かにわかりやすいけれど、それだけですべてを答えることは難しいとも思う。
それに何よりまず、今の僕にはこれしかないのだから、やれることをやるしかない。